5月 葵祭

葵祭は、毎年5月に行われる下鴨神社と上賀茂神社の例祭です。

7月の祇園祭、10月の時代祭と並ぶ、京都三大祭の一つに数えられ、

平安時代以来、国家的な行事として行われてきたため、王朝風俗の伝統が残されています。

葵祭の神事は、5月の間中、約一か月に渡って、執り行われます。

上賀茂神社・下鴨神社にて行われる主な神事として、

1日に「競馬会足汰式」が、5日の「競馬神事」に向けて行われます。

3日には「流鏑馬神事」

4日には「斎王代女人列御禊神事」等が行われます。

15日には総勢およそ500名の行列が、京都御所を出発し、下鴨神社・上賀茂神社へと練り歩きます。

牛車や勅使、供奉者の衣冠にいたるまで葵の葉で飾られ、

平安絵巻さながらの優雅な行列やその前儀を見に、

爽やかな季節の京都へお越しください。